元祖恋愛万博

人生Why I Go The LIVEHOUSE

2014>>
MONGOL800@イズミティ/locofrank@赤坂BLITZ

BiS@仙台JUNKBOX/ROTTENGRAFFTY@渋谷AX
Out burnロットン@仙台Rensa/ロットン@マカナ
ロコフェス@レンサ/バックホーン@レンサ/KESEN ROCK FEST.2014

PLAY 2013>>
locofrank&FGMAN@仙台JUNK/ホルモン&くるり@仙台Rensa

BRAHMAN超克ラジオ/HAWAIIAN6"The Grails"@仙台JUNK

影山ヒロノブ@渋谷eggman/HAWAIIAN6ファイナル@新木場
ARABAKI ROCK FEST13/HEY-SMITHフリーライブ@仙台MACANA
RADIOTS&HAWAIIAN6@仙台BIRDLAND/POWER STOCK MIYAKO2013
thebandapart@石巻ブルレジ/ロコダスト6@東京ZEPPTOKYO
ROTTENGRAFFTY@石巻ブルレジ/KenYokoyama&NAMBA69@仙台Rensa
ROTTENGRAFFTY@仙台マカナ/G4N&HEY-SMITH@山形昭和SESION

THEBACKHORN@仙台Rensa/HAWAIIAN6マッドオーリー@仙台Rensa/

マキシマムザホルモン予襲復讐@仙台Rensa/HEY-SMITH@仙台Rensa
locofrank@石巻ブルレジ/locofrank@仙台JUNK/LOVELETTERNIGHTFINAL




2012>>
G4N TOHOKU WHEELマカナ/影山ヒロノブ@恵比寿
ロットンGOLD仙台@マカナ
/PANTSSPRING@Zepp
BADFOODSTUFF@仙台/Sympathyze@南柏
locofrank@ジャンク/AIRJAM2012day2
G4N@パースク
/BRAHMAN@Rensa
MEANING@パースク/G4N&HEY-SMITH@郡山/横山健&locofrank@レンサ
2011>>
エレカシ@武道館/Hawaiian6/IdolPunch&バンアパ@熊谷
影山ヒロノブバースデーライブ/FAMILIARIZE@熊谷
VIOLENT POPS@下北沢/PUFFY@仙台/ホルモンdustbox@越谷
とどのつまり東北@郡山/エレカシ@Rensa/東日本大作戦@Rensa
locofrank@仙台hook/KENYOKOYAMA@仙台JUNKBOX
ARABAKIROCKFESTIVAL11/がんばっぺ1@フック/東日本大作戦2
霹靂@仙台/onebyone@仙台/LOVE LETTER NIGHT
2010>>
GREEN DAY/dont panic/sure shot
Four Tour/This World/MAXIMAIZER
hammer ska(sendai,tokyo)/1997/TRS25th
ラブレターナイト
2009>>
AJF/KEN YOKOYAMA/草~えのん~/Life is sweet
2008>>
10-FEET/CHEMISTRY/PUNKSPRING/ARABAKI
BRAHMAN/GOOD4NOTHING/KEN YOKOYAMA
エレキレンタル/YOUNG FLAG/爪爪爪/G4N
9mm/HAWAIIAN6/秦基博/斉藤和義/ラブレターナイト

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幸せな人へ

誰かの幸せは誰かの不幸の上にあるって覚えといて
誰かがハズレを引くから誰かが当たりを引くって覚えといて

残念ながら私は今のところ下に敷かれて、ハズレを引く役しかないけど
不運で不幸でも仕方ない、と
傷ついて苦しくても仕方ない、と
受け入れざるを得ない半生のお陰で今を保ててる

傷ついた人ほど優しくなれるとか、我慢しただけ強くなるとか
そういう上等な還元装置はなく
痛みは散らしてごまかしながら蓄積されていくし
我慢したぶん欲しがり方を忘れるだけ
心のシステムは簡単には書き換えられない
バージョンを下げようにもそっちのほうが難しい

苦しい今を振り切れるほどの目の前の光もなく、
明るいイメージがあるとすれば苦しさから逃げるだけの止まり木
それでも皮膚の外は元気に見せて生きていられるし、
ケースに応じては笑顔にもなれる
強くなれたとするなら、その肉体の社会的反射だけ

苦しい思いも、精一杯の努力も、還ってきたことなんてない
誰かにハズレを引かせて自分が当たりを引いたこともない
痛みを誰かに癒してもらえたことも、癒してあげたこともない
なんでこんなに他力本願でしかいられないのか、今となっちゃもう知らない

ただ

こんなに憎んでもこんなに苦しくてもこんなに絶望しても
いつかは報われる日が来るんじゃないかと、
今度こそ一人ぼっちじゃないって心から思えるんじゃないかと、
信じたいから生きてる
奇跡にすがって情けなくても生きてる

やっと今なら

やっと今ならお前のことだけを考えられるよ
私は最近ちょっと手持ち無沙汰だけど、ちゃんとやれてるつもり
人が見たらどうか知らんけど、今まで一番ちゃんとやれてるつもり

半袖の腕がひんやりするこの感じ
夜中や明け方の冷たくて湿った空気
こういう感触の中に今もお前がいて
相変わらずあの頃と一緒で、いつも遠くて

跳ね返す壁は違うけど、同じスピーカーから同じ音を流す
お前の知ってる私に少しでも近づくように
そうしたら少しはちゃんとしゃべってくれるかい
少しは会いたいと思ってくれるかい

あれから何度も放り続けてる音は届いているか
迷惑がられるのは慣れてるから勝手にやるよ、これからも
私はお前の耳だ

諦めも忘れもしなかった
私たち二人っていう、それ以上でもそれ以下でもない形
そうあり続けられたらそれでいい
もし離れていても、背を向け合っていても、どちらかが忘れてしまっても
私たち二人、って形は必ず存在するんだ

どうせなら向かい合って、笑い合って、抱き合って同じ時間にいたかったけど
今はちょっとタイミングが悪いかな
でももし近くまで来たら呼んでくれよ
迎えに行くからさ
だってお前からは絶対来ないだろ?

そしたら今度こそ教えてあげるからね
お前が知りたかったこと
合ってるかわからないから答え合わせしてよ
もし間違えてたら、次は一緒に考えよう

お前由来であれこれ頭抱えたりわんわん泣いたりしてきたけど
そうやって私はできた
あれもまた私を生かしてくれてた

ほら最近手持ち無沙汰だからいろんなことに気づくんだよ



いつも押し掛けてごめんな

焦ってばっかだった

待つ時間なんてなかったもん、あの頃は



でも次はさ



次くらいはさ






私を待っててよ




それだけでいいから

1982→2013

気がついたら年が明けて4日
気がついたら生まれて30年
次気づくのは人生の終りかも?



この一週間くらいが何十時間もある長い一日のように感じる
毎日ちゃんと夜寝て朝出かける生活してたはずなのに

昨日帰ってきてやっと夜を迎えた気分
寒くてカチカチになった体で、腰をおろしたら最後倒れて動けず
そのまま、なんでか大声で泣きわめくこと数分
髪の毛までびしょびしょになって

達成感もくそもなく、ただただ孤独が爆発した感じ
解りやすい孤独から漠然としたやつまで全部
でもスッキリするでもなく、ちょっと咽が枯れて疲れただけ
泣けば余計なことを忘れられてただただ感情に身を任せられた
気が済むまで泣いた後は自己満
そういう時代の私とは違ったみたいで

まあその後鼻たらしたまま爆睡30分
からの夕飯からのイロモネアな休日前を過ごす





ここまで先週
ここから今



完全に年末年始のざわつきも収まって平穏な日々
しいていや3連休氏ねってくらいか

ざわつきの反動なのかなんなのか、落ち着いた途端眠たくて仕方ない
時間のある限り寝ている
仕事終ったら飯の前にまず寝るし、なけりゃ延々と
ある意味暇なんだと思う
寒いせいもあるけど、いろいろ意欲が失せて時間ばっか食い潰してる
気持ちは焦ってるのにすることがない
体力も落ちてく一方

春くらいには芽吹きたいところだか蒔く種もない
このままじゃまじで枯れるのみ
正直今の生活は引きこもりの頃と変わらない
頭の中も似てきている
ただちょっとたまに体動かして小銭稼いでるくらい



こういうときこそ、何かの勉強や心の治癒や蓄積したものの処理に時間を使いたいところだけど
なにからしたらいいのやらね



とりあえず今保険未加入なので病気だけはできませーん\(^o^)/

幸せ

振り返ることはそもそも日課なのであえてはしないけど

とうとうこの日が来たんだな

二十代に未練はない
腐りすぎてて、悔いも名残も落胆もない
かといって新たな年齢にウェルカムかというとそうでもないけど



やっと少しだけ大人になれたよ

と、今はこの命を愛でたい
よく生きてきたねと

大学にも専門にも行かせてもらって、
一瞬だけどアニメーターにもなれて、
音楽に出会えて、
恋愛もして

きっと幸せだったんだと思う
やなことは忘れないほうだけど、そんな私でもそう思う
そんな二十代を生かしてくれた人に、出来事にありがとう



なんて走馬灯気分だけど、明日から何が変わるわけでもない
相変わらず孤独で不安でイライラもしてるんだろう
むしろ年のせいでますます希望なんてない
いつまでこの調子が許されるかもわからんし

でも、時間が経つから知っていくし気づいていく
それから逃げず受け止めていきたいよ

かつて学校や地元、父親の存在や自分の将来から逃げまくったこと
最近になって激しく残念に思ってる
今が今で埒あかないから、後悔することで補完しようとしてるかもしれない
もちろんこの今からも逃げないのが一番の課題
この先もっと孤独になっていくに違いないから、これ以上周りを遠ざけないように
そして自分を嫌わないように






ぐだぐだ思うことは尽きないけど、やっぱそれが私で
まだまだ愛に生きたいお年頃
今日をくれたすべてにありがとう、愛してます

2011

うpしてないライブたち
もう記憶もない
下手したら半券もない
ごめんねライブたち、ごめんねそのときの私



「東日本大作戦2」10-FEET
前回いろんな不満が残ったけど、今回は凄く楽しかった
狭いお馴染みの箱のおかげか、日がたったおかげか
相変わらずに思うところも多々多々多々あったけど、
やっぱ演奏は好きだし、よかったな



「霹靂」BRAHMAN,SCAFUL KING
こんな他のライブと一緒に数行におさめる内容ではないんだけど
もはや仕方なし

SCAは知識も一切なしだったけど素晴らしく楽しかった
この時点ですでにモッシュ死しそうだった
初見のタガミくんはすごく人が良さそうで歌がうまかった
しかもオシャレで、他のメンバーもオシャレ
同行者もずっと服観察してたようだ
停止してたりいろいろワケありバンドみたいだけど、
きっとTOSHI-LOWも考えあっての召集だったことだろう
スカ素敵、ホーン素敵

あれから思いも祈りも傾け続けた、BRAHMAN
ここにこられてよかったよ
MCが意外と多くてちょっと気抜けたけど、
その変化もまたあれからの彼らの新しい姿
最後の霹靂ではいろんなものが肉体飛び出しそうなほど、
精神が暴走したわ
大事なライブでたびたび感極まることはあるけど、
あの気のふれ方はいまだかつてなかったな
同行者がダイバーにより負傷ワロタ




「one by one」Hawaiian6
結果から言って、空回り空振りの一夜
かれこれここにかける思いは異常すぎて、
きっと変質してしまったのかもしれない
待ちすぎて思いすぎて

開演前、JUNKそばでYUTAくん&リョウスケと鉢合わせて、
なんかもうそっからテンション低かった
びっくりしたし、なぜかおもくそ焦った

対バンはdustboxだった
やはり好きにはなれんがドラムが気持ちいい

いざライブが始まって、念頭にあった思いは何だったんだろう
新しい体制への構え、待ち焦がれた昨日までの構え
もう全面的に構えすぎの警戒しすぎだった気がする

りょうちゃんはもう違和感しか感じなかった
入ってくれてありがとうの気持ちはそりゃ半端なくあった
最後ずっと泣きながら演奏してるの見てて、
もう何を思えばいいのやらだったけど
今思えば、りょうちゃん自身に違和感というより、
彼を迎え入れた2人に違和感だったんだ

セットリストはStar Falls~から始まった、はず
やっぱり楽曲は体にしみついてて、反応しないわけもなく
相変わらず微笑み全開になれてしまう
それが先述とのギャップになってたんだ

MCではまたしても彼の生き様にしびれていた
「俺らは男だから、女子どもが逃げたいって言ったら逃がしてやれよ」
あんたまじで悟空だよ、参った
それだけはしっかりと私の中にジリジリ焦げついたわ



「LOVE LETTER NIGHT」Idol Punch,Hawaiian6
前準備から心の準備から何もかも不充分にて
でも、この日はあの人を拝めるだけで良かったのかもしれない

勝手に涙が出た

お世辞にも見てくれは良くないし、
お世辞にもいい音楽を演奏してるとも言えない
しかも毎年年の瀬に女装とパン一で叫び散らかす奇怪さ

でも、だからこそ

どれだけ大変で素晴らしい行動を起こし、
またこれから起こそうとしてるのかを思うと
対面しただけで涙が出た(サンバカーニバル系な彼と)

彼の名はラッコさん

出会えて良かったよ
あの日を迎える前に出会えていてよかった

野口を3枚託した
「そんなにはもらわれへん」と一度止められた
でも私は、家族全員分だからと言ってそれを募金箱に入れた

ラッコさんの思う明るい未来を信じたいの
ただそれだけ

でも、やはりそんな私の生き方は偶像崇拝でしかないみたい
そう、まさにアイドル

はっちゃんが「声かけそう」なくらい美少女に化けた亮介氏
そしてただ純粋に化けたはっちゃん・・・台無しだった
例年通り勇太くんはやっつけのようなスカート

新参ファンの私なりに、早々に雰囲気がおかしい気がした
正直ずっとピリピリ緊張して見てた

とはいえそこは楽曲に救われるわけで
やっぱりこの音と共存できる時間は幸せだなと思ったよ
仙台で聴けなかった曲も何曲か聴けて

何の曲のときか忘れたけど、ふと走馬灯・2011

3月からのこと、更にさかのぼって休止からすべて
震災直後にいただいた言葉や米集め、再始動
悲しいくらい、私にはそれがすべてだったんだと再確認した

「いつかお前らも子どもを産んでな、その子と、愛する人と、
大切な時間を過ごしていけよ」
そんなMCからA LOVE SONG
これが一番せつなくてたまらなかった
言われたくないことだった
私にはその大切なものがないからここに来てるのに
この今が一番大切な時間なのに
ラブレターがなんじゃ恋心がなんじゃ
もう悲しくてつらくてたまんなかった

幸せになりたくてわざわざ下北まで来たのに泣きたくなかった
でもわざわざ来たからこそ、
感じたものを我慢するのもいやだった
遠出して金を払って時間と場所を買って、
やっと私は初めて少しだけ心が表に出せる
そんな私に彼は笑ってくれた(たぶん)
柵に上がって、私の真上で演奏してくれた

A PIECE OF STARDUST

今までそんな思い入れはなかったけど、
やっぱり彼らの音は私の中の悦を的確に攻めてくる
それはいつも変わらないんだ
勝手に知って、勝手にCDを買って、勝手にライブに来ている
それだけの関係
でも、ありがとうって思った

そして2011年が終るのを感じていた
いつ崩壊するかわからない心はそのままに、
意地汚く生き長らえただけの2011
毎日を満たすことを必死で考えていたのに、
一日が終るたび孤独と絶望しかなかった2011
でも結局こうして偶像に依存して人並みを生きた気になって
それがいいか悪いかなんて決めたくもないけど
このほんの数時間、
「感情よ目覚めろ」「命よ目覚めろ」
ただそう願っていたよ










そんな2011終盤でした
皆さん明けましておめでとう

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